アダルトチャットくらいは当たり前にしそうだったけどね、義理姉さん。
っていうか、兄と結婚前に付き合ってた人と浮気してたーとか、出会い系でヤリまくってたーとか、ホストに貢いでたーとかそっちの方を私は心配していたよ。
この間、うちの兄が実家に一人で帰ってきてさ。
事情を妹として一応聞いたら「嫁がアダルトチャットしてた」って。
だから私「え?それで?だから何?」って答えたの。
あの義理姉ならもっとすごいことしそうって思ってたから、アダルトチャットくらいで何を騒いでいるの?って感覚ね。
そしたら兄が「え?アダルトチャットってその程度のものなの?女にとってアダルトチャットってそんな大したことないものなの?」って、そっちの解釈しちゃってね。
次の日、フツーに自分の家に帰って行ったけど。
アダルトチャット
アダルトチャットくらい大目にみなよ、と言った覚えはない。
ただあの義理姉だからアダルトチャットくらい別に大したことはないんじゃないかって意味だった。
だけど、別の方で解釈してご機嫌になってる兄を見たら、言いなおすことはできなかったんだよね。
兄がその義理姉をうちに連れてきたその日から私のセンサーはビリビリ感じてたよ。
この女は何かやらかす女だって。
兄が気付かないだけで、今までも浮気の一つや二つしてるだろうし、兄には聞けないけど貯金の残高もちゃんと定期的に確認した方がいいだろうね。
離婚って決定的になるまで、あの女狐が尻尾出すまで、私からは何も言わないよ。
男って自分でちゃんと自覚するまで自分の女のこと信じようとするから、私が何か言った時点で私が悪者になるからさ。
アダルトチャット
エロチャットアプリ
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プチ援
僕が育ったところは何にもない町でね、娯楽と言えば漬物とかコロッケしか売っていない商店街の中にあったゲームセンターくらいのものだった。
だから地元の学校を卒業したら、さっさと都会に行っちゃう奴らが多かったね。高校の同級生で僕のようにいまだに地元に根を張っているのは誰もいないんじゃないかな。僕も地元に未練があるわけじゃないのだけど、地元の再開発事業に携わっていてね、離れたくても離れられないのが実情なんだ。
で、あの古びた商店街を取り壊して郊外型のショッピングモールを建設する、と言う話が持ち上がってきたのだけど、これが結構難航していた。商店街の人たちが誰も土地を売ろうとしないわけ。1個50円のコロッケや、1回100円のゲームなんかで生計を立てられるわけがないにもかかわらず、彼らが頑として首を縦に振らないのは、利益うんぬんよりも愛着なのだろうと思っていた。
僕も調査を兼ねて久しぶりに商店街に出入りしてみた。建て直しとかも一切していないから、子供の頃に遊んでいた光景と全く変わらなかった。ある意味、文化遺産として保護対象にしてもいいんじゃないか?と思うくらい未だに昭和な雰囲気だった。
プチ援をTwitterで募集していたJKに騙されて学んだフェラ友の作り方
そんな中でゲームセンターだけがなぜか繁盛していた。誰もゲームなんてしていないんだけど、老若男女がそれぞれ席に座ってドリンク片手に談笑しているんだ。いかにも頑固そうなあのコロッケ屋のおやじも、JKと同じ席に座って頬を緩ませまくっているんだよ。なんだこれは?と思った。
ちょっと取材も兼ねて調べてみると、なぜかゲームセンターが「出会いの広場」になっていたんだ。中にはプチ援している女の子もいるらしい。ここに集って異性をナンパするのもよし、おっさん相手にプチ援して小遣い稼ぎするのもよし、風俗なんてない町だからこんなところにエロ方面のコミュニティーがあったわけだ。何となく、コロッケ屋のおやじたちがこの場所を売りたくないのもわかる気がしてきた。
でも、よくよく考えてみたら、僕の今の奥さんもこのゲームセンターでプチ援やってたところをひっかけたのが出会いのきっかけだったんだっけ。やっぱり文化遺産として保護登録したい気持ちの方が強くなった一幕でした。
セックスしたい
セックスフレンドの探し方